MoboroboSetup_V2.1.5.858(Moborobo_JP_vector).exeを実行。Moboroboをダウンロード。
残念ながら作業風景の写真は残っていないので、洋書の挿絵イラスト風で説明します。
ボートヨット関連の洋書を開いてみると、たまに概観図というか、まっすぐに投影したような画像が載ってたりします。
ポンツーン横付けではなく、アンカーとロープのみで港に係留してるヨットなど
乗り移るのにちょっと便利なテンダーの制作方法の紹介です。
前記事が長くなったのでその続きです。
造船に関して選べる素材や工法は数多く、会社によっても社内の先輩によっても
観点、価値観は様々で、営利を追求するなら制限も増えるでしょう。
ここではそんなことは言いません。限定することがあるとすれば 古来からの鉄則、守るべきだと思うことくらいにとどめていくつもりです。
基本は自由に、やりはじめたら続けよう、たまには一服 一息入れて気楽にまいりましょう。
今から紹介する計算式は用途が限定され、描かれる曲線はコンパスで描いたような真円に近い線になります。
制作方法2といっても話が前後したり飛びまくったり逸れたりするので総合して読んでください。
Boat Free Planなどで検索すると海外サイトが無料で公開してる船の設計図など手に入るのでしょうが、
サムネイル画像を見ても これぞ!というものには中々めぐり合わないでしょう