ヤマハP-225をTRS出力JBL 104-BT大きな音で再生
P-225からTRSコードでJBL 104-BTへ繋げてもしょぼい音量しか出なかったので
色々試行錯誤した経緯をいかに
P-225のLINE OUTはTSでして、TRSに接続しても音量半減するという検索結果を見て
TS--TRS変換でググっても大きな収穫はなく、変換コード買って繋いでみると
まさかの半減が2倍ort
安上がりに済ませようとしたのがいけませんでした。
で、泣く泣くヤマハのAG 03 MK2を買ってきてトライ。
ピアノからインターフェイスへはTSケーブル
インターフェイスからスピーカーへはTRSケーブルゲインは全てHIGH
ツマミはフルテン、スピーカーのボリュームも最大。
室内で演奏する分には充分な音量となりAG 03 のヘッドホン端子に繋いで聴く時は
ピアノ本体のボリュームで調整します。
テレビのイヤホンジャックからスピーカーのRCA接続も同様にテレビのボリュームで調整。
ちなみに、このままテレビをBluetoothで繋げると爆音になってしまいます。
そして、更にはピアノの外部音源はiPadのKORG moduleを使用。
P-225のline-outからそのまま出力できるのでiPadのイヤホンジャックを使わなくて済むし、
ピアノの電源を入れ直すたび、またはオートパワーオフから復帰するたびに
イヤホンジャックを抜き差ししなければ音が出なくなる不便さが解消されました。
しかし、ピアノ本体の音色ボタンを押すとKORG moduleの音色ではなく
P-225 プリインの音色に変わってしまいます。
またKORG moduleを触れば元に戻るので音色の切り替えは簡単です。
音量自体もKORGmoduleの方が大音量に出来てしまいます。
これで理想の環境構築に成功です。
尚、ピアノのline-outからスピーカーのAUX RCA に繋いでフルボリュームにしても
ショボい音量しか得られませんでした。
内臓のソングは大きな音で鳴るのですが、元々演奏おんが小さめな仕様なんでしょう。
スピーカーを最初からTS入力対応のを買ってればこんな事にならなかったのでしょうが。。。。
余談というより重要な事だと思うのですが、JBLのサイトの画像や一部のユーチューバーが
スピーカーの置き方で左右を間違えています。
正しくは、ボリュームノブ&セレクトスイッチの付いてるユニットが向かって右です。
ピンプラグからRCA端子に赤白片方づつ繋いで確認しました。
以上、P-225の音が小さくて悩んでる方の参考になればと執筆しました。
よければお試しあれ。
パソコンには繋いでいなくて演奏練習だけに使用中です。
Windows11に買い替えれば付属のソフトを使うかも。。。。
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