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2013年6月29日 (土)

網膜壊死剥離硝子体手術 入院時の回想

結果、事なきを得たんじゃなくて 事は多少なりとも残ってるんです

数年前、日ごろの不摂生が祟り
免疫が極限まで落ちてたのにも気づかず
通常なら簡単に対抗できるペルペスが なんと網膜に!

入院後、医師の説明などで徐々にわかってきたのですが

当時、弱めのウィルスにでさえ抵抗できる免疫力がなく
治療の方法は、ステロイドの点滴で病巣の拡大を防ぐのみで

最終的には硝子体の手術を行い、光を失うことにはならなくて済みました

ある日の診察で担当医から聞いたことは
これが15年前なら 日本でもよりぬきの病院施設で治療しても失明が免れるかどうかだけど

現在の医学なら まず、大丈夫だと

執刀医に同じことを訊いてみると
病院の規模などは関係なく 
その症状に対処、処置 治療できる施設へいかに速く送込めるかで経過が大きく変わる と

私の病気を見つけたのは地元の入院と手術の設備もない眼科医師ですが、
即、送込んでくれたおかげで 今も色んなものが観れてるのです

フィクションでもノンフィクションでもよく言われてることは
あともう5分早ければ、、、、

怪我や病気の回復力は若さだけには頼れません
脳や眼球など 特にデリケートな部位のダメージ回復にはスピードが大事です

日頃から 信頼のおける病院をみつけておきましょう

もし、あなたが今後入院したときは 
近頃 喫煙できる場所もないので 他の部屋の人との会話も少なくなってきてるので、
個室じゃなく 大部屋を強くおすすめします

理由は、市内市外、付近 他府県の病院の評判だけじゃなく
入院してる病院と医師の評判  他、いろんな情報が押し売りで入手できますw

2回の入院で1ヶ月半ほどいましたが、
病気を悔やんで 毎日下向いて泣いても 1日は一日

病は気からと言いますが、病をまねくのではなく 押しのけるような気構えで
なるべく前向きな思考を意識  

毎朝自己診断?
私の場合は眼病だったので 窓から見える 隣のビルの看板の文字がどれくらい判別できるか
経過はいいほうだったので 退院するまでに あそこの文字が読めるようにと目標を持ってすごしていました

がんばれた他の原因は
病棟看護のスタッフ全員の対応がすばらしくて 広島弁で言う "さえん" 事言うたりする人は皆無でした

その後、他のフロア、他の病院の対応に違和感を感じ、
その面でのセルフリハビリが必要でした 悪く言えばトラウマとも言えますw

で、今後の展望ですが、  そのつど日記的 つぶやき ボヤキ なんでも適当に書いていこうかな と

あくまでも 支離滅裂でもてきとーに

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