ギターシールド2本を2本にニコニコ
よくあるニコイチではありません。
濃いブルーのケーブルの芯線がよくなく 断線を繰り返してるのかすぐにノイズまみれになるので 薄いブルーのケーブルの長さが約6mあるので半分に切って2本にしました。
プラグのねじをゆるめて半田吸い取り器で吸ったり、吸い取り線で古いコードを綺麗にはずします。
このときプラグが高熱になるので放熱を考えて画像のようなクリップをはさんで作業すれば プラグもぐるぐる回らないので快適な作業ができます。 それぞれ半田付けを済ませ、ギターをつないでみると1本音がでません。 テスターをあててみるとコールドホットとも導通はしてるのになんで?
試しにプラグのアースとプラスにあてると導通が、、、
よく見ると被服線のひげみたいな銅線があたってショートしていました。
そしてそのひげを除いて再度チェック。でも音がでません。
結局、半田をじっくりよく溶かしても一度音だししたらOKになりました。
もし、パーツを買ってギターケーブルを自作するなら半田の盛り方も注意しましょう。
とくにいも半田にならないよう、よく溶着することなんでしょう。
これで3mのケーブル2本になりました。
6mでは長すぎ、部屋で弾くには十分な長さのシールドの完成です。