警視庁調 特殊詐欺の被害額テレビから
特殊詐欺の被害額383億円 今年1月から10月
一件あたりの被害額の単価が上がってる。 よくそんなに払えるなぁ
テレビで見た情報を抜き取ったもの
それで、物申したいのです。
警視庁が調べた限りの被害額で、泣き寝入りや被害者にとって極小額で笑ってすませたり、口が裂けても誰にも言えない場合もありえる。 学校や社会でのいじめ件数。
新しく発見認知された病気や症状。
意図しない誤表示。 過去の統計と照らし合わせたグラフに上下はあるでしょう。
調査結果を計上するにも当然限界があり、数も大事でしょうが、数の増加より、 増えている種類の方にも目を向けるべきではないかと。
ネットなど小学生でも簡単に情報入手できる時代です。
再現ビデオを見て悪にも善にも応用可能です。
大前提。建前としての見方は、客観的判断。反面教師。
人の振り見て我が振りなおせ。 あんなことをしてはいけない。
というのは誰にでもわかってることで、言動や手段の違いだけで判断。
自分は大丈夫だと安心しててはいけない。
受ける相手にしてみれば、上にあげた行為それ以上の苦痛や不条理を誰かに与え続けているかもしれません。
苦しみを話してみよう相談してみよう、
助けを求めてもいいと思える人が近くにいますか? ひとはひとりじゃない。たすけあうことができます。? ことはそんなに簡単ではありません。
対象が親族でも他人でも 相手が存在することなんです。
将来が不安になる可能性が少しでもあると思えば口が重くなります。
救済保護できる場所や施設、制度より急ぐのは、 どうすれば本人が今すぐ安心できる気持ちになれるかを、一緒に考え見つけ出すことだと思います。
テレビ、ラジオで力説される方が結構いらっしゃいます。
自分が本当に思ってることを口に出して電波に乗せられないのは知っています。
久米宏氏が北野たけし氏と共演した番組中に言ってたことは、
たしか もし、思ってることを話し出したら5分いや数十秒で止められるだろうと。
当然の失業も。 彼のそういう正直さがすきなところです。
北野たけし氏については別の回に で、力説されてる方へ 簡単にしゃべれないような、いじめや暴力暴言虐待の体験者なら、もう少し違った話が放送できると思います。
会って観て聞いたり読んだりしたことを放送で話すことに意義はありません。
こどもだましが通用するのは、そういう目にあったことがない子だと思います。