エピフォンレスポールスペシャル2買うたった
テレキャス2本とストラトのフェンダー系ばかりで
レスポールが欲しくなりハムバッキングもどんな音がするのかと思い
安ギターですが、アマゾンで購入してみました。
ネック、ボディともマホガニー。
指板は時期によって違うそうですが どうやらローズウッドではなさそうで真っ黒い板が貼ってあります。
テールピースもアコースティックのように一体化されたやつで ついていた弦でオクターブを調整してみたところチューナーでは問題なさそうで購入からさわっていません。
この構造なら自作もやりやすいかも。
バックはこんな感じ
そのままチューニングして1時間ほど弾いて弦は死んでると思うので交換。 ダダリオの09を張ります。その前にフレットを磨くのと ネックのエッジが毛羽立ってるのが気になりダイアモンドやすりでちょっと削ってみましたが改善されません。 削り方が悪いのか専用のやすりが必要かもしれません。 ぎゅっと握ってすべらせたら手が切れそうなザラザラ感です。
ここらへんはスクワイアアフィニティの方が仕上げは丁寧です。
¥13900の値段を考えればそんなもんかもしれません。
塗装は濃い目の赤のシースルーサテン仕上げ。ボディはおそらく4ピース。 マシンヘッドはチューニングが不安定。
6弦が特におかしくちょっとまわしただけでいきすぎちゃうので慎重にあわせないといけません。 弾き心地はアフィニティと比べてハイポジションが握りやすいのと押さえやすいのがいいです。 肝心の音は? アンプは持ってないのでME-25へ通してヘッドホンで聴いてみると エフェクトによってはサスティンが長~い。かと思えばあっというまに減退したり。
テレキャスとあまり変わらなかったりとバラエティに富んでいますが、 ボリュームとトーンコントロールをまわすとよく効くので弾いてて面白いですね。
ノイズはシングルのテレキャスとほとんど変わらなくてゲインの高いエフェクトだとノイズまみれw。
まあ自作テレのピックアップとこのレスポールの値段が同じくらいだからしょうがないかと諦めています。
テレキャスから持ち替えるとテンションが低いのでチョーキングはやりやすく、ついシャープしちゃいがちです。
ちょっと弾いただけで指板に指の跡ががつくので黒い塗装か塗料を含侵させてる気がします。
だからあまり木目のよくない材を使ってるのでしょう。
フレットは押えやすいのですがやはり最初はごりごりしています。
開封直後は1弦だけチョーキングすると音がつまってて2弦以降は問題なかったので テールピースをちょっとあげました。
これで安ギター3本と金はかかってる自作テレの計4本。代表的な機種が揃いました。
次は何が欲しくなるんでしょうか。