導入まとめ T-01C BB14、テストカーネル#7、TestOdex、CustomRecovery
導入適用方法を簡単にまとめてみました
参考にしてください
まず、titaniumで凍結してるアプリを解凍します
解凍後、システムアップデートをかけてみたら
再起動後に ADW やマーケットがエラーループを起こし
どうにもならないので 電池を抜き ファクトリーリセットしました
ここで、gingerbreak v1.2 でルートだけ取っておき busy box とsuper user は触っていません
それから wifi設定をしてチェックを入れ
モバイルネットワークにもチェックを入れて ソフトウェアアップデートをしましたが
ベースバンドは、5014.1906.13です ここでちょっと悩みましたが
もう一度アップデートしたら 無事 5014.1906.14になりました
ですので、BB11からBB14へは2回のアップデートが必要のようです
そして、busy box のインストールを済ませてもsuper user のバイナリは新しくできませんでした
続いてT01C_FFY02_11_TEST_7を適用 コマンドは下記の通りです
一括コピーして 最後にエンターを押すと再起動します
詳しくはこちらへ REGZA Phone T-01C エリアメール対応とroot化 テストカーネル
su
dd if=/mnt/sdcard/flash_image of=/data/local/tmp/flash_image
chmod 755 /data/local/tmp/flash_image
/data/local/tmp/flash_image boot /sdcard/custom-boot.img
reboot
T-01C_TestOdexForBB14#0.9eの適用ですが
376氏がsystem データを同梱してくれてます
解凍したフォルダの中にある update_T-01C_TestOdexForBB14#0.9e.zipです
これを system tar.gzと同じように patch1.bat をダブルクリックし、
画面の中に、update_T-01C_TestOdexForBB14#0.9e.zipを放り込みエンターを押します
CRCが一致しませんと エラーになりますが そのままでOKでした
続けてpatch2.bat をダブルクリックし、画面の指示に従うだけです
再起動したあと 通知バーと電源ボタンを押したときのメニューが増えています
導入の様子はこちらを参考に T-01C_TestOdexForBB13#09b 適用方法
ちなみに Windows7 32bit と 64bit でやってみましたが 32bitの方がREGZAの認識がよかったです
最後にT-01C_CustomRecovery#0.1の適用です
参考記事はこちら 導入方法わかりました T-01C_CustomRecovery#0.1
ファイルをSDカードに配置して 下記のコマンドを一括でコピペ
su -
cd /data/local/tmp
chmod 755 flash_image
./flash_image recovery /sdcard/custom-recovery.img
最後のコマンド ./flash_image recovery /sdcard/custom-recovery.img
末尾のimg のあとに半角スペースが1個必要です
コピーするときにスペースがあるかよく確認してください
スペースをコピーできなければ、貼り付けたあとにスペースを打ってもかまいません
exit エンターを押してエミュレータを閉じます
アプリ、壁紙などを設定して
リカバリーモード~ファクトリーリセット~バックアップをして完了です
バックアップにかかった時間は5分くらいです
ファクトリーリセットをかけると本体の時計が狂っています
直さなければ、ストアにつながったとしてもアプリをインストールできませんでした
ブラウザも使えますが ページを開くたびに警告がでるので
タイムゾーン、時刻を確認してください
端末情報は下記のようになります
電源オプションメニューには、リカバリーモード、端末の再起動が追加されています
razikoとradikoはtitaniumで復元して本体を再起動すれば復活します
実行はすべて自己責任でお願いします
T-01C_TestOdexForBB14#0.9eの導入ですが、
バッチファイルなどはT-01C_TestOdexForBB14#0.9cのものを流用し、
patch1.batをダブルクリック後、画面の中にupdate_T-01C_TestOdexForBB14#0.9e.zipを放り込めばOKでしょうか?
T-01C_TestOdexForBB14#0.9eには、
バッチファイルが提供されていませんでしたので、、、
すみませんが、教えてください。
投稿: ファルシ | 2012年5月 7日 (月) 20時27分
ファルシさんへ
その通りです workフォルダが空の状態で始めてください
1.batが終るとworkフォルダにフォルダとファイルができて
それがあてられるようです
投稿: agedboy | 2012年5月 7日 (月) 20時35分
agedboyさん
ご回答ありがとうございました。
早速、チャレンジしてみます!
投稿: ファルシ | 2012年5月 7日 (月) 21時55分
agedboyさん
無事にT-01C_TestOdexForBB14#0.9eを適用できました。
ありがとうございました。
1点教えてください。
T-01C_TestOdexForBB14#0.9eの適用の際、
例えばT-01C_TestOdexForBB14#0.9cのように、
他のTestOdexが適用された状態で、
今回の手順でT-01C_TestOdexForBB14#0.9eを上から適用することはできるのでしょうか?
今回はsystemu updateをして、
念の為、一から適用しました。
ご存知でしたら教えてください。
投稿: ファルシ | 2012年5月 8日 (火) 23時16分
ファルシさんへ
適用できたようで安心しました
TestOdex上書きは、今後 f 以降が出たときとかですよね?
正直、知識がアレなんで 断言できませんが
初期化からやってもテストカーネル#7入れた上に
上書き追加してると思います
初期化必須になると、せっかくのリカバリー機能がつかえなくなるので
systemu updateからやらなくてもいいんだと思います
ただ、どれくらいの失敗、ダメージ、文鎮化から
リカバリー不能になるかは様子を見てみないとわかりません
一旦適用を済ませてしまえば
TestOdexもアップデートパッチみたいな形で
そのまま初期化無しで出来るものだという気がします
次バージョンのレドメはよく見て実行しなければいけませんね
曖昧、知識不足ですみません
投稿: agedboy | 2012年5月 9日 (水) 12時00分
agedboyさん
ご丁寧にご回答ありがとうございました。
いずれにせよ、
今後の為にはT-01C_CustomRecovery#0.1を入れておいた方が
良さそうですね。
投稿: ファルシ | 2012年5月 9日 (水) 23時44分
一つお聞きします。
テストカーネルを入れた場合ワンセグが使えなくなりますが、
テストカーネルを入れずcustom recoveryのみ入れた場合でもワンセグが使えなくなるのでしょうか?
投稿: Ry | 2012年5月12日 (土) 14時47分
やってないのでわかりません
文鎮しない限り何回でも検証可能ですのでお試し下さい
投稿: agedboy | 2012年5月12日 (土) 14時59分