継ぎ目の細くなってる所から巻き始めます。

巻き方は、輪に通してキュッと締めるやりかたで、 巻き込み部分はテープで仮止めします。

かなりの長さが必要なので、ボール状、玉に丸めておきます。 所々巻き結びできつく締めて緩み止めとします。

今回、ひもの長さが足りなかったのでここまで。
巻き結びを3回以上結んで一時中断。
次にひもを繋ぐときは裏側の見えにくいところでつなぎ、
最終的に巻き結びで終りますが、 経年変化でひもが細くなり、巻きなおしの可能性もあるので 端は20cmほど長めに残して切ります。

椅子の座面に張ったときなど 鉄則として言い伝えられています。