LM386スモーキーアンプを試作試奏後
2つの回路を使ってみたところ
47μF2個の方は電池が減ってくると発信し始め ジャックを刺してれば発信が収まるようで
刺したままか電池を新しくすればいいのかも。
220μFの方はその減った電池でも今のところ発信はありません。
ゲインにポットを入れてもあまり効果がないらしく ボリューム調整はギターのボリュームでなんとかなるので ポットは特に必要ないと思います。
最大音量はスピーカーの口径に比例すると思われ、 ステレオやコンポのスピーカーユニットを使えば やかましいくらいの音量になります。
おススメは10μと220μを使うこちらの回路。
ICのLM386と計3つの半導体で成立します。
1番と8番の10μFコンデンサーは付けずに直結でもかまいません。
夜間部屋で遊ぶ程度なら100均のスピーカーで十分すぎるくらい。
大音量でギターをかき鳴らしたいなら 大口径のスピーカーユニットかギターアンプへプラグイン!。
材料費は数百円で済み、ケースも適当に選べ気軽に作れます。