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2017年3月28日 (火)

アフィニティテレキャスターストラトのフレット磨き

特にアフィニティテレキャスターのローポジションをチョーキングするとゴリゴリするので

ホムセンへ行って不織布磨きシート#1000 ¥120也買ってきました。

材質はポリエステル不織布。

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ハサミで3cm幅くらいにカットしたものでフレットの頂点じゃなく、

面を取るイメージで磨いていくと頂点も自然に磨かれてしまいます。

でもピッチが狂ったり、音がビビる程は削れないので大丈夫。

しかし、一箇所を集中的に30分も磨けば音がビビるようになるかもしれません。

下図は7フレットまで磨いた様子。

Img_1582300x224

磨いていないフレットと見比べると輝きの違いが一目瞭然でしょう。 次に寄ってみた図。

Img_1584300x224



細かい傷が消えて光ってるのがわかるでしょう。

下図はナット付近の画像。 1フレットの真ん中にひとつ深い傷が残っています。

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ちょうど3-4弦の間でどちらをおもいっきりチョーキングしても届かないので一安心。

これがハイポジションにあったら確実に引っかかり、摺り合わせかフレット打ち直しになってたことでしょう。 下位モデル所以でしょうか。

ローズ指板だとマスキングは必要なくてフレットを磨いたあと、あたっていないところの指板をちょちょっと磨けば わからなくなりますが、メイプル指板だと塗装に傷がついて曇ってしまうのでマスキングテープ必須です。

塗装のときと違ってピッチリ隙間無く貼る必要は無く1mmくらいメイプルが見えていてもサンディングされません。

下図のようにカットした不織布1枚半で3本のギターフレットが磨けるのであとは余りまくりです。

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光のあたり加減もありますが、テレキャスター2本、ストラト1本。

フレットはピカピカになり チョーキング時のゴリゴリ感も解消され美観も向上。

しかもテープと¥120の不織布の低コスト。

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専用品の高いやつを買う必要はありません。

汚れたり削れなくなったら水洗いで復活するそうです。

安ギター持ちでフレットがゴリゴリするなあ。という人はぜひお試しあれ!