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2020年3月15日 (日)

ギターシールド2本を「2本にニコニコ」

よくある「ニコイチ」ではありません。

今回は1本のギターシールドを半分にして、2本のシールドにするという作業です。

濃いブルーのシールドは芯線の状態が悪いのか、断線を繰り返しているようで、すぐノイズまみれになってしまいます。

一方、薄いブルーのシールドは約6mと少し長すぎるので、思い切って半分に切り、3mのシールド2本として使うことにしました。

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まずはプラグのネジを緩め、古いケーブルを取り外します。

半田吸い取り器や吸い取り線を使うと、古い半田もきれいに除去できます。

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このときプラグはかなり高温になるため、画像のようにクリップを挟んで放熱しながら作業すると安心です。

さらにプラグがぐるぐる回らないので、半田付けもしやすくなります。

それぞれ新しいケーブルを半田付けし、ギターにつないで音出しチェック。

ところが、1本だけ音が出ません。

テスターで調べると、ホットもコールドも導通しています。

「なんで?」

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試しにプラグのアースとホットの間を測ると、なんと導通があります。

よく見ると、シールド線の細い銅線が一本飛び出し、ホット端子に触れてショートしていました。

その銅線を取り除いて再びチェック。

……それでも音が出ません。

結局、半田をもう一度しっかり溶かし直してやり直すと、無事に音が出るようになりました。

見た目は付いているようでも、半田が十分に溶着していない「いも半田」では接触不良の原因になります。

もしパーツを買ってギターケーブルを自作するなら、半田は十分に熱をかけて、しっかり溶着させることが大切だと改めて実感しました。

これで約6mだったシールドは、使い勝手の良い3mのシールド2本に生まれ変わりました。

6mでは部屋で弾くには少し長すぎますが、3mなら取り回しも良く、普段使いには十分な長さです。

無駄なく再利用できて、ちょっと得した気分の工作になりました。